食料品から機械まで幅広い管理体制

港湾荷役とともに笹田組を支える倉庫荷役業務は、横浜港を中心に東京港、大井埠頭、お台場などの臨海副都心における、輸出入貨物の入庫作業/出庫作業及び保管管理を司っています。

取り扱う貨物に応じた管理体制で、正確で安全な倉庫荷役を遂行しています。

倉庫部門の業務内容

輸出入品の庫入れ、庫出しとそれらに付帯する荷役業務が倉庫部門の仕事です。輸入原材料として、食用・飼料用脱脂粉乳、タイヤ製造用の生ゴム、アルミその他、地金類、コーヒー豆、製紙用パルプ、各種機械、食料品等などがあります。

また輸出品としては、機械、合成樹脂、雑貨等を取り扱っています。

work flow

仕事の流れ

入庫業務

コンテナで運び込まれた荷物を取り出し、倉庫内へ移動します。

商品の特性にあわせた環境の倉庫スペースへ移動します。

商品によって指定された場所へ、効率よく積み並べて保管します。

出庫業務

荷主の指示を受け、指定の商品を出庫口に集荷します。

集荷した商品を再びコンテナ・輸送車へと運びます。

商品は運送各社の車両によって国内各地へ配送されます。

State of work

倉庫部門・仕事の様子